ドラマ放送が終了しても興奮冷めやらぬ「VIVANT」
新しい謎が出てくるなどして、SNSではまだまだ興奮冷めやらぬといった感じで盛り上がりを見せています。
目次
新しい謎① 祠に別班まんじゅう
ドラマの中で度々出てくる神社の祠。ここに別班まんじゅうを置くことで、別班同士のコミュニケーションがはかられています。
最終回、乃木、薫、ジャミーンが抱き合う端でこの祠にピンクの別班まんじゅうが置かれている光景が映されています。
新しい謎② エキストラに渡辺謙?
VIVANTラストシーンが新しく撮影されて放送されましたが、そこに、なんと、渡辺謙が映っているという噂が。
確かに映像で確認すると、それらしい人の姿が・・・。しかし、一緒に映っている阿部寛との身長差を考えると、やはりそっくりさんの感じが・・・。
新しい謎③ プロデューサーの挨拶
「VIVANT」は「半沢直樹」「下町ロケット」シリーズなどドラマ史に残る大ヒット作を生み続ける同局・福澤克雄監督が原作を初考案したオリジナルドラマ。来年定年を迎える福澤監督の“集大成”とも言われ、制作費は“1話1億円”という話もあがりました。
福澤監督はイベントの中で、「私は定年ですが…まあ、まだ続けます」と宣言。続編については「頭の中では三部作まで考えてる」「皆さん次第」と可能性に言及されています。
新しい謎④ ジャミーンはなぜ懐かない?
善悪の判断ができる奇跡の少女と言われていたジャミーン。ジャミーンの担当医・柚木薫(二階堂)や、乃木には笑顔を見せて懐いていたものの、野崎には懐いておらず、「野崎はジャミーンの敵ってこと?」「何で野崎だけ」などの考察が繰り広げられています。
新しい謎⑤ ノゴーン・ベキは死んでない!
物語のラストに、愛する息子祐介の手によって命を絶たれたノゴーン・ベキですが、物語の中で別班員を拳銃で撃った時、見事な腕前で急所を外したシーンがありました。その時と同じようにノゴーン・ベキも急所が外されていて、実は死んでいないのでは…という話題が上がっています。