物語も佳境に入って、主人公の月見英子(上白石萌歌)にテレビの音楽番組のプロヂューサーからゴールデンの特番への出演オファーが来たりしてますが、フィクション間満載でどこか白けてしまいそうな展開ですが、登場人物が本気で演じているので引き込まれてしまいます。
目次
出演者が実際に楽曲録音してます
登場する出演者が、実際のアーティストになりきってこの番組用に楽曲を録音したりしてます。
それもさわりだけといった感じじゃなくて、ちゃんと曲としてMVまで作ってyoutubeにアップしてたりします。それがけっこう本気で創ってるんで、そのままリリースできそうな曲もあります。
ミア西表の『Running out』
ダンサーとして超有名な沖縄出身の菅原小春がミア西表として演じる楽曲「Runninng out」。これがすごく本格的で、このままリリースされそうなクオリティです。
JET JACKET「MID DAY」
これもホントに存在していてもおかしくない森崎ウィン率いる人気バンドJET JACKETが演奏する「MID DAY」。ドラマの中で演じるこのクオリティはすごいと思います。
前園ケイジ「SO SO」
圧倒的なパフォーマンスで魅せる関口メンディ演じる前園ケイジの「SO SO」。スーパー・アーティストとして本格的ダンスミュージックを体現します。
ここに紹介したMVを見るだけでもドラマの内容にワクワクしてしまいますが、実はこれだけではないのです。ドラマで制作された楽曲はまだまだあって、本気でオフザケを演じているのが伝わります。