放送開始以来謎の多いTBS系ドラマ「VIVANT」。実はここにきて物語の核心に触れる重大なことが判明しました。
目次
テント=謎のテロ組織?
第2話で登場したテントという組織の名前。どらまではメチャクチャで訳の分からない組織と語っていますが、気になるのはその紋章。
ドラマで映された、主人公の乃木(堺雅人)の父親を演じる林郁人の結婚式のシーンでは、そのテントの紋章が紋付に描かれていました。
すると、乃木がよく夢で見る林郁人演じる父親と母親がテロリストによって殺されたシーンは、テントがテロ組織とは相反する組織ではないかと思えます。
なぜ天照大神?
これもドラマのシーンからのヒントなのですが、乃木が砂漠をさまよっているシーンで、神様に命乞いをするのですが、「誰でもいい、助けてくれ…」のセリフの後に様々な国の神様の名前をいいます。そのとき最初に喋ったのが天照大神だったのです。
なぜ様々な神様の中で最初に天照大神?と思ってしまいます。天照大神は日本の神話の中で八百万の神々を収める最高神で太陽を司る女神です。
そしてこの天照大神、神道ではお天道様(おてんとさま)と解釈されます。つまりテントは天照大神を進行している団体の名称ではないでしょうか。
どうして出雲大社に行く?
現在言い伝えられている事実によると、天照大神が祭られているのは三重県伊勢市にある伊勢神宮が有名である。でもドラマで明らかになっているロケ地として出雲大社が登場する。
出雲大社は天照大神と一緒に生まれたスサノオノミコトが祭られている神社である。ただしその建設はスサノオノミコトの要望により天照大神の手によってなされたとの言われている。
いずれにしても3話以降でその謎が明らかになってなってくると思われる。
丸菱商事もテントなのか?
これはドラマからの情報とは違いますが、TBSの公式グッズ販売サイトTBS SHOPPINGで見つけたVIVANTのグッズに丸菱商事の乃木の名刺にテントのアクリルキーホルダーが付いているものがありました。
うーん。謎が深まるばかりです。
その後、色んなことが分かりましたが、まだまだ謎のVIVANTの記事はこちら↓