あのB’zが新生歌姫Adoに楽曲提供!「沈黙の艦隊」主題歌

映画「沈黙の艦隊」の主題歌がAdoの新曲「DIGNITY」に決定。本作のためにB’zの松本孝弘が作曲、稲葉浩志が作詞を手がけた同曲は、B’zが日本のアーティストに初めて楽曲提供を行った作品となる。

【Ado×B’z 主題歌入り最新映像解禁!】映画『沈黙の艦隊』【予告②】

かわぐちかいじの同名マンガを実写化した「沈黙の艦隊」では、日本初の原子力潜水艦の艦長に任命された海江田四郎が、理想とする世界の実現へ向けて、乗員76人を伴い逃亡を図る姿が描かれる。プロデューサーでもある大沢たかおが海江田を演じ、玉木宏上戸彩江口洋介らも出演。このたび主題歌「DIGNITY」が流れる新たな予告がYouTubeで公開された。

Adoのコメント

「主題歌『DIGNITY』はB’zさんに楽曲提供をいただきました。このような貴重な機会を頂き光栄です」と述べ、「彼らが戦う海原のように壮大で、果てしなく……ですがその奥深くにはあたたかな愛がある美しいバラードです。叫びと共に子守唄のような優しさを感じていただければと思います」

B’z松本のコメント

「Adoさんには以前から注目していましたので、お話を頂いた時はとても嬉しく、やりがいを感じて制作に臨みました。実際に僕の書いたメロディを歌って頂き、彼女の歌唱力、表現力は若手のアーティストの中でも群を抜いて素晴らしいと感じています」

B’z稲葉のコメント

「時代を象徴する歌声の持ち主のひとりであるAdoさんとご一緒できて、たくさん刺激をいただきました。国家の尊厳、命の尊厳を守りながら世界平和を獲得するという、永遠の難題に想像を絶する手法で挑む本作の熱量が、彼女の繊細かつ逞しい声を通してさらに増幅すればと思います」

プロデューサーは大沢たかお

映画「沈黙の艦隊」の制作至っては、大沢たかおがプロデューサーを務め。目を見張るような豪華な出演陣も話題となっているが、主題歌にもう一つのサプライズが仕掛けられていた。

monoka-king

monoka-king

マーケティング・マスター

マーケティング/コミュニケーションの領域の最前線で培ってきた経験で、最旬のトレンド・マターに鋭く切り込んで解説します!経験者だけが知ってる貴重な裏話もっ!

FOLLOW

カテゴリー:
関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA